「紀州園茶舗」は

「紀州園茶舗」は、会津に280年続く佐原家の一族が創業しました。
佐原家は相模三浦氏の一族で三浦義明の末子、十郎義連を祖として始まった一族です。初代は佐原惣右衛門で、現在は十一代目である店主が継いでおります。 福島県会津若松市は中世から近世にかけて、鶴ヶ城の城下町として栄えてきました。特に当店が店をかまえる現在「野口英世青春通り」と呼ばれる商店街がある地域は、古くから会津の商業中心地として栄えてきた場所です。この場所に、佐原家初代佐原惣右衛門が店を構えたのが始まりと伝えられています。

紀州園茶舗のお茶で
ほんわか、ゆったり気分に

紀州園茶舗のお茶でほんわか、ゆったり気分に

緑茶はもちろんのこと、紀州園の看板ブランド、「会津ブレンドシリーズ」は、会津地方の風土や歴史をイメージし、会津地方の素材をブレンドした個性あふれる商品ラインナップです。
紀州園茶舗のお茶を飲んで、会津の人の温かい心のように、 ほんわか、ゆったりした気分になっていただければ幸いです。

紀州園の合組ごうぐみ

素材の味はもちろんですが、
合組によって渋みや甘味を調整することができます。
また、ベースとなる茶葉にそのほかの素材をブレンドすることにより、
その店オリジナルの味を生み出すことも。

合組によって、高級茶にも負けない味・香を
作り出すことができるのです。
しかし、自分が思い描いた味を再現するのには、
幾度にもわたる試飲を重ね、配合の割合を変えなくてはなりません。
微妙な味の変化に気づく、勘と経験がものを言います。

以上のようなことから、この“合組”がそのお店のブランドである
お茶をかたちづくると言っても過言ではないでしょう。
今までにはない合組が出来上がりました。

会津生姜ばんちゃ

会津生姜ばんちゃ

東北の会津地方では昔からほうじ茶のことを「ばんちゃ」とよんできました。
この紀州園特製ブレンド「会津生姜ばんちゃ」は、さっぱりとした味わいの棒ほうじ茶に、体を温めるショウガをふんだんに使用し、玄米とイソフラボンたっぷりの黒豆をブレンドし、美容と健康に良いものに仕上げました。
会津紀州園だからこそのクセになる、体を芯から温める合組に仕上げました。

会津ざっこく茶

会津ざっこく茶

会津産を中心に、厳選国産雑穀12種をほうじ茶とブレンド。
話題の栄養素ギャバが豊富なもち発芽玄米、アルファリノレン酸のエゴマ、ベータグルカンのもち麦など12種類をブレンドし、香ばしく深みのあるやさしい味わいに仕上げました。
米どころ会津ゆえの玄米や黒米、押麦、赤米、もち麦、きび、もちあわ、ひえを加えました。会津の気候や風土にあった会津の方にずっと愛されてきた紀州園合組のお茶です。

商品ラインナップ

会津生姜ばんちゃ200g

会津生姜ばんちゃ200g

¥2,160

さっぱりとした味わいの棒ほうじ茶に、体を温めるショウガをふんだんに使用

購入ページへ進む 購入ページへ進む
会津ざっこく茶200g

会津ざっこく茶200g

¥2,160

もち発芽玄米、エゴマ、もち麦など12種類をブレンド。香ばしく深みのあるやさしい味わい

購入ページへ進む 購入ページへ進む
会津生姜ばんちゃ

会津生姜ばんちゃティーバッグ

¥1,080

人気の会津生姜ばんちゃを手軽なティーバックで。
4g×24P入り

購入ページへ進む 購入ページへ進む
会津ざっこく茶

会津ざっこく茶ティーバッグ

¥1,080

会津ざっこく茶を手軽なティーバックで。
4g×20P入り

購入ページへ進む 購入ページへ進む
全ての商品はこちら